本日、2016年1月9日公開の劇場版アニメ「ガラスの花と壊す世界」を見てきました!
映画館ではパンフレットを購入しました。
読んでみるとわかるんですけど、割とストーリーに関するネタバレが書いてあるんで、
もし、パンフレットを購入する方は、上映前に見るのはやめたほうがいいかもしれないですね。
来場者特典として、色紙を貰いました。
この色紙は週代わり特典だそうです。
映画の前売り券を2枚購入していたので、もう一回は来週見に行きましょうかね。
川崎に見に行ったんですけど、出演者がサインをしたポスターが飾ってありました。
主な出演者は写真に写っている、花守ゆみり、種田梨沙、佐倉綾音、茅野愛衣の4人。
というか、ほぼこの4人のキャラしか登場しません。
舞台は近未来の地球。
ストーリーは、地球と世界のバックアップデータが格納された「知識の箱」と呼ばれるコンピュータの中で展開されており、
「知識の箱」にインストールされたアンチウィルスソフトのデュアルとドロシーが、謎のプログラム、リモに出会った所からストーリーが始まります。
近未来の世界で、架空のOSがほぼ9割のシェアを誇る世界観。
話は全く違いますが、なんとなく.hackの世界観を思い出しました。
ただのアンチウィルスソフトで、人間らしい感情が何もなかったデュアルとドロシーが、リモと出会うことによってだんだん人間らしい感情が芽生えていく過程は見所だと思います。
スミレは余り物語には登場しないんですが、ストーリー上かなり重要なキャラだということが分かったので、次に見に行くときはそこにも注目して見てみようかと思います。
前売り券は購入していたにも関わらず事前情報をほぼ仕入れずに見に行ったんですが、面白かったです!
惜しむらくは、どうしても尺の都合があるので、話の説明が足早になってしまうところですね。
世界観がよく出来ているのでもう少し話を掘り下げて、1クールのアニメとかやってほしいなあと思いました。
前売り券がもう1枚あるので、もう1回見に行くんですが、今度は今回とは別の場所に注目しつつ見てみようかと思います。
追記:
2週目は二子玉川に見に行ってきました。
新宿バルト9は、2016年1月31日に行われた、花守ゆみり舞台挨拶を見に行ってきました。
2週目~4週目の来場特典はこちら。
4枚揃ったんで、フレームに入れてみました。
2016年1月31日時点で5回見に行ったので、気づいたところ、疑問点を箇条書きでメモっておきます。
若干ネタバレを含むかもしれませんのでご了承ください。
- デュアル、ドロシーの住む家は成長している。リモが料理を始めようとする場面で家が自動的に拡張されている瞬間が描写されている。後に日本の家屋風の部屋も追加されている。デュアル、ドロシーがこれに言及しないのは、直前に更新プログラムがインストールされているから?
- リモがホストコンピューターにリモートアクセスしようとする時に額に現れるマークは、マザーのマーク。
- デュアル、ドロシー、リモで世界各国のバックアップデータを巡っているシーンは、年数にすると5~6年経過しているそう。そのため、これ以降のシーンでは3人はかなり仲良くなっている。
- デュアル、ドロシーがバックアップデータに組み込まれることがあるが、デュアル、ドロシーの位置にいた元々の人格データが存在していたはず。その人格データはいったいどこへ?
- ウィルスが執拗にリモを狙う理由は?
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