2016年9月25日に公演が行われた、ミュージカルテニスの王子様青学VS氷帝 3rd Season東京凱旋公演のライブビューイングを見に行ってきました!
本会場はTOKYO DOME CITY HALL。
7月に会場へ公演を見に行って以来2回目となります。
全体的な公演の感想は前回書いたので、今回印象に残った点をつらつら書いていこうかと。
ライブビューイングに行く人には事前にメールが届いていて、ライブビューイング限定の 中継があると。
・ライブビューイング会場だけにお届けする、開演前のキャストによるスペシャルコメント
・劇場にて日替わりで行われている、開演前のアナウンス
・終演後の出演キャスト全員からのメッセージ
を生中継するとのことでした。
ライブビューイングが開始して一番最初は、菊丸、乾コンビの開演前コメントがありました。
多分あらかじめ録画されていたやつだったような気がします。
ライブビューイングが開催されている全ての都道府県に対して「こんにちわ〜!」という徹底っぷり。
因みにメッセージは、衣装を着てはいましたが役を演じている感じじゃなくて、素の2人で喋っている感じでした。
その後本会場にて、キャストが注意事項を読み上げていました。今回は山吹メンバー全員。
ライブビューイングでは、注意事項を読み上げているキャストの姿も見ることが出来て、ライブビューイングはライブビューイングで楽しいもんですね。
前回自分が見に行った回で、菊丸と大石がラケットを使ってアクロバットをしようとするシーン今回も若干失敗気味だったようで、
菊丸「もう一回やっていいかな!」
菊丸「成功っしょ!」
タカさん「分かんないw」
ってな感じで2回目で成功するシーンがありました。これはDVDにも収録されるかもしれないですね。
最後の公演だからなのか、全体的にアドリブっぽいのが多かった気がします。
面白かったのが、乾・海堂が氷帝と試合してる所で乾が右手の鉛を1年生に投げるシーン。
ベンチの上に1年生。丁度その下に菊丸がいるという配置なんですが、
1年生「重い!」
って言った後下の菊丸に当たって、
菊丸「イテッ!」
その後もベンチで若干フラフラしている菊丸。
これっておそらくアドリブシーンですよね?
その他にも、ジロー戦にてジローがアクロバティックなパフォーマンスをやっている時に、
ベンチでそれに対抗している越前w
この辺りもDVD化で収録されていたら面白いですね。
公演中氷帝が「勝つのは氷帝!負けるの青学!」って煽るシーンあるじゃないですか?
あの時って一応氷帝の学生に対して言ってるっていう設定だとは思うんですけど、どう聞いても客席を煽ってるようにしか聞こえないんですよね。
油断したらテンション上がって一緒に言っちゃいそうです。
ドリライだったら全然いいんですけどね。
手塚、跡部の一騎打ちのシーンでは、気合が入っていたのか逆に手塚の最後の声が出てませんでしたね。
今回のあのシーン、一騎打ちが終わった後手塚の頭から血が出てユニフォームが血だらけになる演出があったんですが、あれって前からありましたっけ?
東京凱旋からでしょうかね。
周りのお客さんから、「肘じゃなくて頭をなんとかしようよ」
とか聞こえてきてました。
公演終了後はまず、学校毎の挨拶。そこで手塚、跡部はもう号泣してましたね。
越前は「俺は泣かない!」と気合を入れてなんとか泣かずに挨拶を終えていました。
その後、青学大メンバーのみで卒業ソングを歌い、青学1人1人の挨拶という流れ。
さっきは泣かない!宣言をしていた越前でしたが、自分の挨拶が終わった後流石に我慢できなくなったのか号泣。
さっきは相当我慢してたんでしょうな。
この辺りもDVDに収録されるかもしれないですね。
最後の最後はキャスト全員でシャカリキ・ファイト・ブンブン。
氷帝の出番になったとき、今回は跡部が音頭をとることに。
この時点で黄色い歓声がそこかしこから出ていました。
インサイト→指パッチン→ブンブンという流れ。
跡部「行くぜ!メス猫ども!」
観客「キャーーーーーー!!」
いや〜、キャストも観客も楽しそうでいいですね。
今回で青学8代目メンバーは卒業となりますが、次のバトンを9代目が受け取り、まだまだテニミュの歴史は続いていくんでしょう。
また公演を見に行ったら感想を書いてみようかと。
8代目青学メンバーお疲れ様でした!
おすすめ記事
Amazonリンク