2019年1月から放送開始のアニメ「けものフレンズ2」1話を見ましたので感想です。
※この記事はアニメのネタバレを含むためご注意下さい。
いや~、けものフレンズの2期を巡っては色々ありましたけど、
やっと2期が放送開始になりましたね。
アニメ制作会社が変わってキャラデザも大きく変わったので、まずは慣れないとって感じです。
サーバル、アライグマ、フェネック、PPP等、1期のメインキャラは続投。
そしてカラカル、キュルルといった新キャラもメインキャラとして追加されています。
2期はサーバル、カラカル、キュルルの3人で旅をするといった形になるっぽいですね。
キュルルはかばんちゃんのようにパークガイドの帽子を被っています。
同じようにサンドスターから生まれたヒトのフレンズってことなんですかね?
目がオッドアイになっているのは何かの伏線かもしれません。
2期が始まる前は、1期とは全く別時空の話になるのかなあと勝手に思ってたんですけど、
サーバルからは、ヒトと一緒に旅をしていたはずなのに思い出せないんだよねとの発言が。
直後に映ったかばんを背負ったシルエットは、かばんちゃんのようです。
つまり、1期の世界観から時間軸的には続いている世界。
大人の事情でかばんちゃんは出せないと思うんですけど、シルエットならOKなんでしょうかね。
1期との繋がりが今後も示されるのかどうかは楽しみな所です。
1話からセルリアンも登場していました。
カラフルで、気持ち悪さアップ!
デザインの元ネタ探しが捗りそうです。
AパートとBパートの間の動物紹介は2期でも健在。
しかも今回はミライさんが話してくれるんですねw
ミライさんはこのコーナーだけの出演なのか、本編にも出演するのか。
ストーリーはキュルルの住んでいる場所をサーバル達と探そうという流れに。
途中で出会ったカルガモちゃん、なんかアホ可愛いw
あの小さい溝を安全に渡らせようとする姿は若干ママ感あります。
オオセンザンコウとオオアルマジロが何かの調査をしているのも、今後のストーリーに関わってきそうです。
ターゲットとは一体・・・。
今回の移動手段はモノレール。
運転はラッキービーストが行ってるんですが、カラカルの反応から、やっぱりラッキーさんがしゃべるのはヒトに対してのみのようです。
どこで判断してるんでしょうか。
駅でセルリアンに襲われましたが、謎のシルエットが倒してくれました。
ここはまだ謎の部分です。
エンドロールでPPPとアルパカの名前が載っていたので、出てきたっけ?
と思ったら、エンディング曲後のコーナーでした。
PPP予告はアルパカを加えて続投のようです。
アルパカのカフェめっちゃ豪華になってませんか?
次回のタイトルは「ぱんだとぱんだ」
かおりんこと前田 佳織里さん演じるジャイアントパンダ登場フラグですね。
今後どういうストーリーが展開されるのか、2話を楽しみに待ちましょう。
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