2019年1月から放送開始のアニメ「けものフレンズ2」2話を見ましたので感想です。
※この記事はアニメのネタバレを含むためご注意下さい。
竹林に到着
2話のタイトルは「ぱんだとぱんだ」
キュルルの家を目指しモノレールに乗るサーバル達一行。
途中でキュルルのスケッチブックに描かれた竹林のような場所を発見します。
キュルルのスケッチブックには、ジャパリパーク中の絵が描いてあるんでしょうか。
モノレールの窓から無理やり出ようとするサーバルちゃんw
ジャイアントパンダはどんな所でも眠る
タイトルの「ぱんだとぱんだ」とは、ジャイアントパンダとレッサーパンダのことでした。
サーバルたちは竹林の中で寝ているジャイアントパンダに出会います。
ジャイアントパンダはどんな所でも眠れるのが特技とのことですが、流石に岩の上で寝返り打つのは痛いんじゃないですかねw
ドヤ顔可愛い。
でもセーラー服のミニスカ姿は若干コスプレ感ありますな。
ジャイアントパンダは、キュルルのスケッチブックに描かれた滑り台の場所を知ってるようでしたが、説明途中に寝てしまいます。
本物のジャイアントパンダもこんなに眠りまくってるんでしょうか。
レッサーパンダはジャイアントパンダと違い、卑屈な性格のご様子。
絵の場所を知らないにも関わらず、役に立ちたいという思いのレッサーパンダに振り回されるご一行。
カラカルは無駄に歩かされて怒ってましたが、助けようとしてくれたことに「ありがとう」と言うキュルル。聖人君子か。
どうぶつピース
AパートとBパートの間の動物紹介は、同じくジャイアントパンダとレッサーパンダ。
ミライさんが解説するのかと思ったら、なぜかジャイアントパンダの方だけは坂本千夏さんでしたね。
坂本千夏さんは、テレビ東京「どうぶつピース」のナレーションらしいです。
目的地は突然に
Bパートになって、急に目的の場所が見つかってました。
竹林の中に唐突にある滑り台とブランコ。
ジャパリパークに来る子供向け施設?それともフレンズ向けの遊具なんでしょうか。
たーーーーーのしーーーーーい!
ジャイアントパンダも合流して、最終的にレッサーパンダとの百合空間を作る2人。
その空間を壊すように急にセルリアンが発生します。
遊具を壊しに来るセルリアンは、ただの嫌がらせにしか見えないんですがw
セルリアンの形は急須だったり、湯のみだったり。
百合空間を壊されたジャイアントパンダは、怒りに震えてセルリアンを殲滅。
なんかセルリアンを倒すの気持ちよさそうですね。
ヒトを探してるフレンズとは
ずっと遊んでいたような一行でしたが、キュルルの記憶を取り戻すのには一役買ったようです。
ジャイアントパンダは「どっかにヒトを探してるフレンズが居るって聞いたことがあるような」「そのうち会うんじゃない?」
と意味深な言葉を残し、竹林を去るサーバルちゃん一行。
次はキュルルのスケッチブックに描かれている、水の上の建物を探すようです。
これは湖なのか海なのか・・・。
というか、このモノレールジャパリパーク中を結んでるんですかね?
乗ってるだけで楽しそうです。
ラッキービースト「次は、カイジュウエン前」
カルガモに捕まりたい人生だった
オオセンザンコウとオオアルマジロは調査の途中でカルガモちゃんに捕まっていました。
ヒトを探しているフレンズはこの2人のことなんでしょうか。
中の人が一緒というのもありますし、1話のときのアラフェネポジションって感じですかね。
モノレールで移動しているサーバルちゃん一行を歩いて追うのは不可能ですぜ。
エンディング曲後の予告コーナーはPPP予告ではなく、アルパカさん予告なんですね。
今回のゲストはコツメカワウソとジャガーさん!ごはん!
1期に出演していたキャラがここに登場する流れなんでしょうか。
逆に、本編に登場しない可能性が高そうなのが悲しいですけども。
次回のタイトルは「うみのけもの」
また新しいフレンズが登場しそうな予感ですね。
ちなみに、1月24日の見逃し上映会に参加することが決定したので、
何か新しい発見があったら、また改めて感想を書いてみたいと思います。
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