2019年1月から放送開始のアニメ「私に天使が舞い降りた!」4話を見ましたので感想です。
※この記事はアニメのネタバレを含むためご注意下さい。
天使の水着
Aパートは夏休み!と言うことで水着回キター!!
第3話で新しい水着を買ってもらったという乃愛ですが、早速4話で装着です。
そして、天使役の花はスク水。
ある一定層の需要を満たしております。
水着で海?プール?かと思いきや、庭でビニールプールという・・・。
みゃー姉に合わせて毎年夏休みはこのビニールプールということで、恒例行事らしいです。
パラソルの下で涼む花に、白くまアイスを振舞うみやこ。
みやこ「今日はつめたーい白くまさんだよ」
花「うむ」
もはや花じゃなくて姫じゃないですか~!きゃわです!
最初はビニールプールで不満そうな乃愛も、水遊びで夢中になるのはこどもですね~。
そんな乃愛にバケツの水をかけられ、花の白くまさんはデロッデロの跡形も無い姿に。
死んだ目になる花ですが、白くまだった何かをその辺にバシャーはいいんですかねw
みやことスク水の関係性
花がせっかく水着になっているのに、みやこは写真撮ったりしないんだなあと思っていたら、
なんと、みやこはスク水が苦手との事。黒歴史でもあるんですかね。
みやこが「乃愛ちゃんが一番可愛い」と言ったのに対して、そのことを花に大声で報告する乃愛。
このことを「おしおき~」と言ってのける乃愛は小悪魔可愛い。
末おそろしや。
限界突破のみやこ
みやこがスク水苦手だというのを、みやこのパーカーで隠してあげる花。
流石に本気で嫌ってるわけではないんでしょうな。
結局いつものみやこに戻って花の写真を撮りまくるやーつ。
地味にポーズとってる花ちゃんもまんざらではないのではw
写真撮る交換条件に焼きそばとカキ氷を要求する花ですが、
逆に、それだけで写真撮らせてくれるんかい!
ねんどでカオスを作り出す
プール回のあとは、夏休みの宿題。
粘土で好きなものを作るという課題です。
好きなものと言うことでひなたはみゃー姉の実物大頭部を作成。
でかすぎだろw
ひなたのクラスでみゃー姉の人気が凄い高まってるというのは驚きです。
乃愛と花は正体をばらしてないんですね。
花は好きなものとしてケーキを作成。
乃愛が箱に入れて、「お持ち帰りに失敗したケーキ~!」
ってやっぱり失敗してるし。
乃愛が自分の生首を作ったのを見て、ひげろーを作り出す花。
結果、体がぐっちゃぐちゃの何かを作り出していましたが、芸術的センスは100年後とかに評価されるあれかもしれません。
対してひなたは可愛いみやこの生首を作ってました。
小さい方が作るの大変そうですけど、手が器用なんですね。
大きい方の粘土みやこは玄関に奉られることに。
今後この生首が星野家の守り神として未来永劫引き継がれていくことでしょう。
夏音と小依の浴衣デート
Bパートは浴衣回。
お祭りに行きたくないみやこも、花の浴衣に釣られて出掛けます。
花「お姉さんも来たんですね」と言う花はやっぱり不満そうw
今回は登場しないかなあと思っていた、夏音&小依も浴衣姿で登場しました。
これ、完全にデート!
輪投げのシーンで、ビンに入ったひげろーの姿、なんかあかん。
輪投げ1回につき3本300円。30本目って3000円も課金した!?
ゲーセンのクレーンゲームでムキなってやるやーつ。
夏音が取った光るブレスレットを小依と2人で分け合うシーン。おほーですわ!
手を繋ぐ所もグッドですわ~
みやこの事案
みやこはカメラを持ってきてはいたものの、ばれないように遠くから花たちを撮るという盗撮スタイル。
表情からして完全に不審者じゃん!と思っていたら、
「すいません、ちょっとお話よろしいですか?」
と警察に事情聴取されるみやこ。
え~、タイトル回収ここかよ!!
流石のひなたもドン引きである。
写真に乃愛が半分しか映ってなくて乃愛はブチ切れMAX、
「みゃーさんのアホタレ~!子供ずき~!!」と真実の言葉を叫んで走り出します。
それを追いかけるひなたでしたが、
ここで、みやこが考えるのはやっぱり花ちゃんのこと。
「花ちゃんと二人っきりになるの久しぶり ♡」
って考えるのそこかい!
みやこのイメージは守られた
最後は夏音&小依と合流。
盗撮犯のみやこが、逆に盗撮犯を捕まえたことになって、やっぱりみやこは凄い人!と印象は守られました。
完全に綱渡り。
原作は読んでませんが、今後みやこと夏音&小依が出会うエピソードってあるんでしょうか?
出会ったときにどうなるのか楽しみなような、恐いような。
Cパートでは、夏音&小依の中のみやこのイメージは更に凄い方向に膨らんでるようです。
手を繋いで帰ってるのは可愛いですね。
今回もほのぼの笑えるエピソードで楽しかったです。
5話のタイトルは「いいから私にまかせなさい!」
どこでこのセリフがタイトル回収されるのか。
それも楽しみに次回を待とうと思います。
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