2019年4月から放送開始となった、アニメ「鬼滅の刃」第1話を見ましたので感想です。
※この記事はアニメのネタバレを含むためご注意下さい。
この作品はマンガ原作ですが、原作は読んだこと無いので完全に初見での視聴になります。
公式のあらすじを見ると、時代設定は大正ですか。
季節は冬でかなり雪が積もっています。
主人公の竈門炭治郎が住むのはかなり山奥ですね。
町に下りて炭を売るのを生業にしてるんでしょうか。
町人とも凄く仲良しですねえ。
炭治郎は鼻がすごく良いという設定のようで、今後の重要ポイントになってくるんでしょうか。
炭売りから帰る途中、夜は鬼が出るという理由で途中のおじさんに泊めてもらうことに。
ここが分岐ポイントだったか。
このおじさん今後も登場するんですかね?
ここで振舞われている料理、作画が良くてめっちゃ旨そうw
料理の作画が良いアニメは良アニメの法則発動か~?
鬼は家の中にも入ってくる。
炭治郎が家に帰ると、家族が全員惨殺されているという出来事で、
このフラグを回収です。
つら。これが鬼の仕業?
タイトルの「残酷」はここに掛かってるんでしょうかね。
作画が良いだけに、割とグロめ。
そんな中でも妹の禰豆子だけはまだ生存。というより、鬼になって生き延びた?
この世界の鬼っていうのは感染して増えるものなんでしょうか。
炭治郎が禰豆子に襲われている所に現われたのは、鬼ハンターの冨岡義勇。
生業に出来るほど鬼がいっぱいいるのか。
刀を操る姿は強キャラっぽいですが、どういう感じで物語りに絡んでくるんでしょうか。
禰豆子は鬼になって理性を失っているかと思いきや、まだ炭治郎の事を認識出来ている模様。
最後は口に竹筒を咥えさせられています。
咥えている間は大人しくなってますが、これを外したらまた暴れちゃうんですかね。
あと、日の光を浴びるかどうかも関係していると。
禰豆子を連れて旅立つ炭治郎で1話は終了。
全体的に凄く作画が良いですね。BGMもなんとなく好きだなあと思っていたら、
梶浦由記が絡んでるようで。納得です。
まだ1話なんでどうなっていくのかさっぱり分からないですが、
先のネタバレをなるべく見ないように、次週を待とうと思います。
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