2019年4月から放送開始となった、アニメ「超可動ガール1/6」第3話を見ましたので感想です。
※この記事はアニメのネタバレを含むためご注意下さい。
房伊田の妹は順応性抜群!
2話の最後で房伊田の部屋に入ってきた女性。
この人は房伊田の妹、「ミコト」でした。
ノーナは自分のことを、房伊田の妻だと挨拶しております。
一応夫婦であるという意識はあるみたいです。
それにしても、このミコトさん、
フィギュアがしゃべってることに対して全く動じておりません。
順応性高すぎでは?
キャラを知っているという辺り、ミコトも『少女⇒惑星探査』の事は知ってるんですね。
というより、かなり詳しそう。
フィギュアが喋る事に動じてはいませんが、なぜ喋るかという所に関しては興味があるようで。
僕も気になる。
ミコトは何故か白衣をまとい、ノーナを質問攻めです。
ノーナの記憶は、アニメの途中の所までしか無いらしい。
この話って今後のストーリーに関係してくるんですかね?
あと、ノーナは普通に人間と同じ食事を摂るらしい。
1/6スケールだけに、食費がかさむってことは無いのかもしれないですけど。
食べないとどうなるんだろう。
房伊田はノーナ以外のフィギュアを色々買ってきて、
フィギュアが意識を持つ現象を再現しようとするらしい。
他のフィギュアがもし動いたら、ハーレムだ!と豪語する房伊田。
やはり、離婚の危機は常に側に。
料理を作ってくれる美少女フィギュア
季節はクリスマス。
ノーナは房伊田とのクリスマスのために料理を作ったみたいです。
マジで?そんな機能もあるんですか?
一方の房伊田は、ノーナを家において別の人とクリスマスデート。
ええんか。
ノーナには濁していましたが、房伊田のデート相手はオタク友達の「冠成次郎」でした。
房伊田はそっちもいけるのか。
また濃いキャラしてますなあ。
しかし、このデート会場、見た感じ高級レストランって感じですが。
もっと個室の場所無かったんかいw
食事でチキンを頬張る房伊田。
このチキン、顔の大きさぐらいあるかなりのクソでかチキンですけど、
作画崩壊じゃなくてこういうもん?
房伊田は、成次郎に『少女⇒惑星探査』の事をクソアニメと言われブチ切れ。
レストランの中で大喧嘩。
めっちゃ迷惑じゃねえかw
店員はこの2人を店から追い出す義務がある。
この成次郎、ノーナと同じように喋るフィギュアを所持しているようで。
お前もか。
成次郎は、喋るノーナが房伊田の所に居るのを知ってるみたいです。
しかも、ノーナの次の喋るフィギュアが送られているらしい。
成次郎の目的は一体。
そして、次のフィギュアが送られてくることによって、
房伊田のハーレム形成が促進され、ノーナとの離婚も秒読みに。
どういうことなのやら。
次回は新キャラが登場する予感。
房伊田とノーナの関係性はどうなっていくんでしょうか。
第3話をご覧いただいたみなさんありがとうございました!
ふたりのわだかまりも解けて仲良く帰宅♪
来週もぜひお楽しみに♪ #超可動 #ふたばにめ pic.twitter.com/bLlHMQRp9E
— TVアニメ「超可動ガール1/6」公式 (@choukadou_anime) April 22, 2019
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