2019年7月から放送開始となった、アニメ「ソウナンですか?」3話を見ましたので感想です。
※この記事はアニメのネタバレを含むためご注意下さい。
食料を探しに森の中へ
前回なんとか飲料水を確保したほまれたち。
次の段階、体温維持のためのシェルター作りに取り掛かっているみたいです。
パッと見働いてるのはほまれだけで、明日香は腹が減ったと駄々をこねてるばかり。
まあ、そうは言っても体力が有り余ってる感じ、
まだいいのかもしれないですがw
シェルターの材料を探しに森に行くほまれ。
ついでに食べ物を探すために明日香もついていくことに。
明日香が見つけたのは、芋の葉のような植物。
抜いてみると、それは緑と茶色の禍々しい植物でした。
なんぞこれ?
明日香は「サトイモゲット~!」
と言って喜んでますけど、サトイモって知ってます?
サバイバル知識豊富なほまれが食べるのを諦めろと言っているのに、
頑なに食べられると駄々をこねる明日香。
自分を信用しすぎですよ明日香さん。
死なないで。
駄々をこねる明日香を説得するために、パッチテストをしてみようと提案するほまれ。
パッチテストとは、未知の物が食べられるかどうかを調べる可食性テスト。
断面を皮膚に押し当てて反応を見ると、皮膚に反応が出るらしい。
何故か自分の尻で反応を見ようとする明日香は、
お尻をふりふり。
そこになりふり構わず謎の芋をぶっさすほまれさんです。
これは未知の体験。まさか初めてを謎の芋に奪われるなんて。
明日香の尻は痺れて赤くはれ上がり、一見尻をビンタした跡みたいになってしまいました。
ほまれと明日香の2人っきり、森の中でどんなプレイをしたんですかね。
腹が減りすぎた明日香は、近くにいたセミを食べようとしますが、
暴れるセミにどん引き。
一方のほまれは、セミの頭をペットボトルのふたを飛ばすが如く親指だけでふっ飛ばしました。
ポンッじゃねえよw
覚悟を決めた明日香は、セミを食べて意外といけることに感動。
改めてほまれをこの島のヌシと認定したのでした。
島のヌシに逆らったらもう終わりでっせ、明日香さん。
顧客が本当に必要だったもの
体温維持のためのシェルターはほぼ完成。
お嬢様な紫音は、次にシャワーを作ることを提案してきました。
救助の時の汗臭さを心配している辺り、まだまだ平和ですね。
イメージ、体に使うよりは飲料水にしたほうがよさそうな気はしますが。
ただ、「清潔は生存に繋がる」という理論で、ほまれも同意。
紫音「出来たら温水でね♪」
うーん、わがまま!w
ほまれは、海岸に落ちていたシートとツタを使って水量調整が出来るシャワーを作成。
これ、結構凄くないか?
顧客が本当に必要だったものを作る製作者の鑑。
開けた所でシャワーを浴びるのに躊躇していた紫音ですが、
実際にシャワーを浴びたが最後、それは快感へと変わりました。
惜しみなく全裸を披露してくれてありがとうございます!
これが顧客が本当に必要だったもの。
人間らしい食事ゲット!
海に食料の貝を取りに行くほまれと睦。
一人ひとりに色んなサバイバル知識を教え込んでいくスタイル。
海に入るために下着姿になるほまれ。
全裸にならないのはそれはそれで何かのサバイバル知識ですか?
手伝う睦もほまれに倣って下着姿になりました。
下半身だけ。
いやいや、そこは先生を見習わないと。
ほまれさんもなんとか言ってくださいよ。
取れたのはイボニシという貝。
見ただけで食べられるかどうかを判断できるほまれさん、さすがっす。
次は尻でパッチテストが必要そうなものもお願いします。
イボニシの中に混ざっていたヤドカリを逃がそうとする睦ですが、
ほまれはヤドカリの方が好きだそうです。
てか、ヤドカリって食べられるのかあ。
水の入ったペットボトルや枯れ草を使って簡単に火起こしをするほまれ。
この知識ってどこまで実用的なんでしょうかね。
石焼貝を食べてご満悦なみなさん。
イボニシってそんなにおいしいんですか。
前回の腐ったジャムビンとはなんだったのか。
ほまれは自分用にヤドカリを大量に捕獲していたようで。
ヤドカリをデザートだと言い張るほまれさん。
さすがっす。
3話のセルフエンドカード(ほまれちゃんとデザート)です#ソウナンですか pic.twitter.com/dWPuFzmHI4
— さがら梨々 (@sagarariri) July 16, 2019