「ケムリクサ」12話(最終回) 感想 成就される最初のヒトの想い
前回、りんの記憶の葉を見ている最中にわかばの声が聞こえてきましたが、やはりそれは赤い木の幹に襲われていたときの音声でした。幹ごと動く赤い木はいまだに成長を続けているのでしょうか。記憶の葉を見ている間は、わかばがりんの側を離れても再生は止まらないんですね。再生を止めるかどうかはわかばしだいなのか。
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前回、りんの記憶の葉を見ている最中にわかばの声が聞こえてきましたが、やはりそれは赤い木の幹に襲われていたときの音声でした。幹ごと動く赤い木はいまだに成長を続けているのでしょうか。記憶の葉を見ている間は、わかばがりんの側を離れても再生は止まらないんですね。再生を止めるかどうかはわかばしだいなのか。
前回、わかばの手によって遂に開かれた記憶の葉。そこに映っていたのは、白い世界にいる謎の少女。この少女は「料理」と言って、ケムリクサを調理しています。一体何を作っているのやら。この少女の名前はりり。例のしろいむし達と一緒に暮らしているようです。
一行は島の最果てへ壁を壊して進んだ先は、再びアカギリの蔓延する世界。りん達一行は、アカムシの猛攻に立ち向かっています。りつがみどりちゃんを地面に刺して攻撃する全体技カッコいいですね。がに股わかばもケムリクサを使って、防御に一役買っています。アカギリが濃い所為か、アカムシの数と強さが多いんでしょうか。
前回しろいムシ達に助けられて、遂に9島に到着した一行。赤い幹も近づいてきてるんでしょうか。目の前には高い山。これを超えないと根には辿りつけないようで。この山なんか浮いてね?道が崩れないかと心配する一行ですが、しろいのは確信を持ってガンガン前に進んでいきます。(^_^)このしろいの、りなには好意的ですが、りんは嫌われてますねw
前回、地獄のような世界に挑むことを決意した一行。準備をしっかりしていったお陰か、ギリギリの状態ながらもなんとかアカムシ達を撃破することに成功したようです。りな「一人に戻っちゃうところだったな」りなちゃんズも、3人が黒焦げ状態になっているのを蘇生しています。りんは一人で気にしがちですけど、りつ達がそれを励まします。
前回みどりちゃんと同じ木の巨大な根っこを見つけた一行。遠くに巨大な木がそびえ立っています。6話の終わりで、勝手にもう湖に着いたのかと思ってましたけど、まだでした。この木の根っこは相当高い場所にあるらしく、落ちたら命は無いぐらいの危険な場所。1島を出て旅をしてきましたが、情報の無い7島に到着です。根っこの上に電灯や標識があるのが不気味ですね。
5話の最後で出会った謎の新キャラ。赤髪のこの子は、わかばのことをムシだと勘違いしています。ムシに間違われがちのわかばである。?「6島はやっぱ変なものが出やがるな~」黄色いケムリクサで攻撃されるわかば。明らかな殺意ですが・・・。この世界、会話できてる時点でムシじゃないっていう判断は無いんですね。
6島を目指す一行。線路を使って進んできましたが、途中で線路は途切れており、ここからはまた歩くことに。みどりちゃんに水を補給する傍ら、わかばがもつケムリクサ、「うすいろちゃん」にも水をあげています。ケムリクサって育てるものなんですね。水を与えると少し大きくなるケムリクサ。水が豊富なら順調に育ちそうです。
3島からソラバシを渡って4島を目指す一行。黄色に発光する地図のような物を見ながら線路を進行しております。この地図って行った所は詳細に表示される、RPG的なものなんですかね?地図には発光していない部分もあります。りな「4島の先は、りな、ほとんど知らないな」1人だった時に5島まで行った事があるというりな。
2話で拠点の島を出ることになった一行。みどりちゃんの力を借りて線路を進みます。遠くを見渡しやすいからでしょうか、みんな乗り物の天井に乗っています。りな達はりんの支持により、乗り物の前で的確に線路を修理したり、邪魔なものを掃除したり。慣れている感じですね。りんとりつの話によると、島を出ること自体は何回も行っているようで。
2話はまだ世界観の説明回といったところでしょうか。1話の最後でアカムシからわかばに救われたりなよ。 りなよ「キリで体ちょっと溶けちゃったけど、葉っぱが無事だったから大丈夫な」アカギリに長時間いると体が溶けるんですね。
2019年1月13日に開催された、「ケムリクサ」第1話放送直後上映会に参加してきました! 会場はTOHOシネマ...
事前情報を全く仕入れずに見ましたが、1話だけでは正直まだまだ謎だらけですね。廃墟だらけの島で、水を探すりんとりな。どうやら、水が凄く貴重な世界みたいです。この世界は安全ではないようで、アカムシ?と呼ばれる化け物と対峙しています。メインキャラは、りん、りつ、りなの3人。3人って言っていいのか良く分からないのが、りなは複数人存在する所。