「鬼滅の刃」第24話感想 自分の夢を炭治郎に託すしのぶ 禰豆子が人に戻るのはいつの日か
前回、しのぶの屋敷にて伊之助や善逸と再開した炭治郎。杏寿郎と話すしのぶは、しのぶ「別にとって食べたりはしませんから大丈夫ですよ~」と、見た目穏やかな表情で答えております。いや、それが怖いんですがwしのぶは継子の枠を増やそうとしているらしい。まあ、増えるとしてもまた女の子なんじゃないですかね。
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前回、しのぶの屋敷にて伊之助や善逸と再開した炭治郎。杏寿郎と話すしのぶは、しのぶ「別にとって食べたりはしませんから大丈夫ですよ~」と、見た目穏やかな表情で答えております。いや、それが怖いんですがwしのぶは継子の枠を増やそうとしているらしい。まあ、増えるとしてもまた女の子なんじゃないですかね。
前回「柱」の不死川実弥は、鬼の禰豆子が人を襲うことを証明するため、自ら血を流し禰豆子の目の前へ。禰豆子を挑発する実弥と、涎を垂らしながら我慢をする禰豆子。これって、いくら禰豆子が人を襲わないと言っても、鬼としての本能は残ってるってことなんですよね。この光景を見てブチ切れな炭治郎は、小芭内によって押さえつけられて動けず。
前回、鬼を連れながら鬼殺隊の任務に当たっている隊律違反を犯しているということで、拘束されて鬼殺隊本部に連れてこられた炭治郎。そこにいたのは、「柱」と呼ばれる鬼殺隊の強者たち。しのぶ「ここは鬼殺隊の本部です。あなたは今から裁判を受けるのですよ」裁判?鬼殺隊内で?隊律違反を犯した鬼殺隊は、わざわざ本部に連れてこられて裁判を受けさせられるんですか。
家族の絆に触れることで、人間の頃の記憶を取り戻そうとしていた累。今回の冒頭では、その累が人間だった時のエピソードが描かれました。なんとなく、その頃の話はスルーされるのかなあと思っていたら、がっつりやるんですね。もしかしてこの映像は、累が炭治郎と禰豆子という家族の絆に触れたことによって取り戻した記憶の一部?
前回、炭治郎と禰豆子2人の協力によって累の首を吹き飛ばすことに成功!十二鬼月をやったか!?と思ったら、首を吹き飛ばされても普通に歩いてくる累。累「僕は自分の糸で首を切ったんだよ、お前に首を切られるより先に」いやいやいやいや!前回あんだけ苦労して、炭治郎もヒノカミ神楽を繰り出したのに?毎回鬼の強さはチート級だと思ってましたが、
前回の最後で、鬼が操る蜘蛛の糸により炭治郎の刀が真っ二つに。蜘蛛の糸はそのまま炭治郎の目の前に!という所でしたが、紙一重で蜘蛛の糸を避け何とか命は助かりました。ただ、刀が折れた時点でかなり戦闘力は落ちております。加えてこの鬼の強さ。絶体絶命なことは変わらないですよねえ。
義勇としのぶが遂に蜘蛛の鬼がいる森に到着。森の中は鬼殺隊の死体がたっぷり。義勇は若干悲しそうな感じをしていますが、しのぶはかなりあっけらかんとしています。感情をどこかに置いてきてしまった系女子ですかい?鬼を探して森の中を駆ける2人ですが、急にしのぶが しのぶ「月が綺麗ですね~」
前回、蜘蛛の母親鬼を倒すことに成功した炭治郎たち。「水の呼吸 伍ノ型 千天の慈雨」によって、痛みを感じずに消えたとはいえ、家族からのDVがあったりと、報われない鬼でした。そして、この森にはまだ十二鬼月も存在していると。どれだけの強さかは分からないですが、炭治郎は十二鬼月の血を狙ってるようですね。
伊之助「獣の呼吸、漆ノ型、空間識覚」前回、伊之助の能力により、蜘蛛を操る鬼の居場所の特定に成功しました。そのことで炭治郎に褒められた伊之助は、またほわほわモード。最近一体どうしちゃったんだい。炭治郎たちの周りには、蜘蛛の鬼に操られている鬼殺隊員たちが襲ってきています。ここでは鬼殺隊で生き残りの村田さんが鬼殺隊員の相手をして、
前回の最後で初めて禰豆子に出会った善逸。女の子と旅をしている炭治郎に対して、善逸「鬼殺隊をなめんじゃねええええ~~~!」と刀で炭治郎を粛清しようとしてきました。あなた、起きてる時は鬼を怖がって戦おうともしない人なんですけど、一応鬼殺隊に対する誇りみたいなものはあったのねwほんとかな?禰豆子が一人箱から出てきた所を見計らって、
禰豆子の箱を守る善逸と、執拗に善逸をボコり続ける猪。それを見た炭治郎は、素手で猪へ突進です。猪は刀を持っているにもかかわらず、懐に入り込んでワンパン。猪の肋骨を骨折させる炭治郎です。善逸や禰豆子を守るためとはいえ、骨折りやがったw善逸は音を聞いて、骨が折れたのが分かったみたいです。
正一と一緒に炭治郎を探す善逸。屋敷は鬼の能力なのか、何処まで行っても同じ場所の無限ループに捕らわれているみたいです。ただ、鬼が鼓を叩いたことによって部屋が回転。重力によって家の外に落ちていく二人です。そういえば、この屋敷に到着した際に外に放り出された人もこういう原理だったんですかね。良くも悪くも屋敷の外に脱出成功です。
鬼と戦う炭治郎の所に到着した、刀を持つ猪。「猪突猛進!」の言葉の如く鬼に一直線で向かって行っております。鬼が鼓を叩くことで回転する部屋。鬼の方向が変わったことによって、方向変えの為に猪に踏まれる炭治郎です。二刀流でパッと見凄く強そうな猪ですが、回転する部屋には苦戦しているみたいです。転んでいる妹を踏みつける猪。
カスガイガラスの指示により南南東へ向かっている炭治郎。道中に黄色い男が女性に泣きながら結婚を申し込んでいるところに遭遇しました。この男は、最終選別に残った人物の一人。一体何やってんだ。この男に付いているすずめが慌てて炭治郎のところへ。なんか、話を聞いている風ですけど、炭治郎ってすずめの話が分かるの?
前回、矢印の鬼の猛攻をかいくぐり、首をはねることに成功した炭治郎。やったか!?と思ったら、鬼の最後の悪あがきにより、炭治郎は矢印まみれに。数々の矢印効果により、色んな方向に吹っ飛ばされる炭治郎。最後の力が強すぎないか~?炭治郎は色んな技を連続で出すことで受身を取り、なんとかダメージを回避しています。
前回、鬼舞辻無惨の部下達に見つかり、襲われ始めた炭治郎達。珠世の住んでいる建物って、通れる壁で隠されてるだけじゃなくて、建物自体が見えなくなるという術が掛けられていたんですね。鬼舞辻無惨の部下が攻撃した事によって術が消えて、建物が見えるようになったみたいです。周りに人がいたら、急に建物が現われたように見えたって事ですか?
前回、禰豆子を鬼にした元凶、鬼舞辻無惨を発見した炭治郎。しかし、鬼舞辻無惨は通りすがりの一般人を爪で引っ掻き、スナック感覚で鬼へと変化させております。東京浅草の人ごみの中、急に人を喰らう鬼が発生するなんて大事件なんですが。鬼にされた人の奥さんは、鬼になってしまった夫に噛まれてしまいました。
若い女ばかりを攫うという沼の鬼と対峙している炭治郎。前回から、ついに禰豆子も参戦です。もう少しで見えそうなんだがなあ。禰豆子からのかかと落とし会はファンが集まりそうですね。