【進撃の巨人】59話(3期22話) 感想 巨人を殲滅しても海に到達しても真の自由はまだ得られないのか
グリシャの手記に書かれていた真実。これは、ヒストリアの鶴の一声で壁の中の民に公表することに。ヒストリア「100年前レイス王が民から奪った記憶を、100年後の民にお返しするだけです」まあ、そうなりますか。この時代に生きている壁の中の人は、ある意味真実が知れて運がよかったのかもしれないですね。
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グリシャの手記に書かれていた真実。これは、ヒストリアの鶴の一声で壁の中の民に公表することに。ヒストリア「100年前レイス王が民から奪った記憶を、100年後の民にお返しするだけです」まあ、そうなりますか。この時代に生きている壁の中の人は、ある意味真実が知れて運がよかったのかもしれないですね。
前回、クルーガーが巨人化しマーレの兵士は全員空の彼方へ。最後に残ったのはグリシャのみ。この一日だけでどれだけ壮絶な体験をしてるんだ。ここでグリシャは海がどういうものかという説明をしております。このシーンってエレンが見ている記憶の中の話かと思ってましたけど、所々グリシャが書いた手記の話が混じってるみたいです。
前回から始まったエレンの父、グリシャの過去話。妹と一緒に、行ってはいけない場所にある飛行船を見に歩いています。近代的な建物や自動車など、エレン達の居る壁の中とは全く違う文明。壁の中は壁の中で独自文明を築いているんですね。なんか前まで獣の巨人達とドンパチやってた頃と比べて、別アニメ感。
前回、巨人化注射を打たれたアルミンは、巨人になってベルトルトを食い無事生還に成功。アルミン夢の中にはベルトルトらしき巨人の姿が映し出されております。知性巨人を継承すると、意識みたいなものも継承するんでしたっけ?ぶっちゃけここだけ見ると悪夢にしか思えないんですけども。アルミンが目覚めたのは壁の上。
前回、超大型巨人のベルトルトを倒すことに成功したエレンとアルミン。アルミンは、超大型巨人の熱風を受け続け、黒こげになってしまいました。そんなアルミンを発見するエレン。うーん、なんとも言えない。そしてそこに現れたのは、四速歩行の巨人と、ジークです。ジークの回復力半端な。あれだけリヴァイと戦闘して、普通に生きてるんだもんな。
前回の最後では、エルヴィンが投石に当たってしまう所までで終了でしたが、今回は、馬から落ちるところまでが描写されてしまいました。これは流石に・・・。あえて団長の姿を見ずに特攻していく兵士達。死地に向かっていく人間の気持ちとは。うーん・・・。この姿に対して、獣の巨人は怒りのあまり手に持った石を粉々にしてしまう始末。
前回、遂にベルトルトが超大型巨人に変身。エレン達の故郷は焼け野原に。コニー「おい、家が降って来るぞ。もしかしたらあの中に、エレンの、エレンの、イェ~ガ~!!」お、ダジャレ。エレンの家が!と、エレン・イェーガーが掛かっています。え~と、もう一度言いますか?
冒頭いきなり、過去にエレン巨人が大岩で壁を塞いだ回想シーンからスタート。あれ?なんでこのシーン?と思ったら、そうか、マルコが亡くなったという伏線がここで回収ですね。ライナーとベルトルトが、自分達が巨人だという会話をしている時に、自分たちしかいないと思って話をしていた、ライナーとベルトルト、
大勢の巨人達と、人類の兵士達。この場面を見ると、巨人対人類の戦いも最終局面に来ているように感じます。ライナーは巨人化し、壁をよじ登り。これ、もし自分が鎧の巨人が登ってくるのを見てたとしたら、絶望感しかないですね。エルヴィンは壁の上から、荷物を背負った四足歩行巨人が、知性巨人だと見破っています。
進撃の巨人は、前の期が3期で放映されていましたが、4月からはSeason3 Part2ということで、4期ではなく3期の続きということになっているみたいです。まあ、続き物の物語なので、あんまりそこは関係ないですけどね。アニメは1期からずっと見ていますが、期間が開くとどんなストーリーだったか忘れますね。